音源はCDもしくはAmazonミュージックよりプレイヤー側のシャッフルで選曲されます。
何が選ばれるか分からないので、毎日の楽しみとして聴いていこうと思います。
今日の1曲は『Five Spot After Dark』
今日選曲したのはカーティス・フラーの「Five Spot After Dark」です。
トロンボーンのカーティス・フラーをはじめ、ベニー・ゴルソンのテノールサックス、トミー・フラナガンのピアノ、ジミー・ギャリソンのベース、アル・ヘアウッドのドラムと言う豪華メンバーでこのFive Spot After Darkが演奏されているようです。
ジャズ知識が浅すぎるので、このメンバーがいかに凄いのかピンッと来ません。
この先いろいろと知った後に再度このメンバーを見ると凄さが分かる日が来るんでしょうか。
カーティス・フラーについて
米国のジャズ演奏家。
ミシガン州デトロイト生まれ。
軍役中は、アーミー・バンドなどで活躍する。1957年ニューヨークに移って、マイルス・デイビス、ディジー・ガレスピーなどのグループを渡り歩いた。’59〜60年アート・ファーマー〜ベニーゴルソンのジャズテットに創立メンバーとして参加し、’61〜65年ジャズ・メッセンジャーズの第3の男として活躍した。’60年代以降はニューヨークのフリーランサーとしてコンサート、レコーディングなどに参加。カウント・ベイシー、ライオネル・ハンプトンなどに参加して楽旅。代表作に「カーティス・フラーVol.3」等がある。
収録アルバム紹介
今回紹介したFive Spot After Darkは、THIS IS JAZZ ベスト・アンド・グレイテストより選曲しました。
Five Spot After Darkを聴いた感想
まだこの曲を聴くのは早かった気がします。
先にも言いましたが、この曲は豪華メンバーで演奏されているわけでその価値観が分からないのが残念です。
ただ聴くだけではなく、その曲に関係した人物についても追っていく必要がありますね。