音源はCDもしくはAmazonミュージックよりプレイヤー側のシャッフルで選曲されます。
何が選ばれるか分からないので、毎日の楽しみとして聴いていこうと思います。
今日の1曲は『C Jam Blues』
今日選曲したのはレッド・ガーランドの「C Jam Blues」です。
レッド・ガーランドを検索すると人物の方と同じくらいに競走馬の方もヒットしてしまいますが、今回紹介するのは人物の方です。
レッド・ガーランドについて
米国のジャズピアニスト。
テキサス州ダラス生まれ。
本名William M. Garland。
フィラデルフィア、ボストンをベースに活動し、パーカー、ホーキンスらと共演後、’47〜48年ジョン・コルトレーントエディ・ビンソンのグループに参加し楽旅。’55〜58年、ポール・チェンバースらと「ザ・リズム・セクション」を結成し一躍有名になる。その後自らのトリオを率いて活動するが’62年以来は引退状態となった。’77年ニューヨークで「アウフビーターゼン」などをレコーディングするが再び引退。’77年の再復活以後、着実な活動を続けた。主な作品として「グルービー」などがある。
収録アルバム紹介
今回紹介したC Jam Bluesは、ジャズ・ザ・ベスト・プレミアム・ボックスより選曲しました。
C Jam Bluesを聴いた感想
レッド・ガーランドはピアノ演奏者としてはレジェンドと言われるほどの人物だそうで、このC Jam Bluesも代表される1曲だそうで。
確かに聴いてるだけでピアノの鍵盤を叩く指さばきも凄そうなイメージが持てます。
ピアノの音色はジャズだけに限らず好きなので、この曲は記憶に残る1曲ですね。