Jazz Life-30’s

30代から始めるJAZZ生活

【毎日1曲ジャズ入門】今日の1曲はメリッサ・ペイスの「The Joint Is Jumpin」

音源はCDもしくはAmazonミュージックよりプレイヤー側のシャッフルで選曲されます。

何が選ばれるか分からないので、毎日の楽しみとして聴いていこうと思います。

 

今日の1曲は『The Joint Is Jumpin』  

The Joint Is Jumpin’

The Joint Is Jumpin’

  • Melissa Pace
  • ジャズ
  • ¥150
  • provided courtesy of iTunes

今日選曲したのはメリッサ・ペイス「The Joint Is Jumpin」です。

 

この曲は元はファッツ・ウォーラーがオリジナルを歌っています。

 

しかし今回選んだアルバムにはメリッサ・ペースが歌うバージョンが収録されていたので、ファッツ・ウォーラーバージョンは別の機会となりますね。

 

メリッサ・ペイスについて

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トルコ生まれ、アメリカで活躍するジャズ・ボーカリスト、女優、モデルとしても活躍するメリッサ・ペイス・ターナー。軽快なアレンジで歌うファッツ・ウォーラーの『The Joint Is Jumpin'』、ビリー・ホリデイの名唱で有名な『What a LittleMoonlight Can Do』のほか、男性ボーカリストとのデュエット曲『Waters of March』、『Cheek to Cheek』など耳馴染みの良いスタンダード曲を取り上げ、しっとりと歌う通なバラード曲『Am I Blue?』など温かみのあるとても落ち着いた歌声が魅力的なボーカル作品として永く楽しめるマイナー系ボーカル良盤です。(新譜案内より)

出典元:CATFISH RECORDS

メリッサ・ペイスについての情報が収集できなかったので、アルバムの紹介から引用となりました。 

 

収録アルバム紹介

今回紹介したThe Joint Is Jumpinは、珈琲ジャズより選曲しました。

 

The Joint Is Jumpinを聴いた感想 

これまではオリジナル版を聴いてきましたが、今回はじめてオリジナルとは別のカバー版を聴くことになりました。

 

タイトルに「Jumpin」って入っているからか、曲自体も飛び跳ねているような感じに聞こえました。

ピアノ演奏も鍵盤を弾いている雰囲気が伝わってきます。

 

ジャズミュージックはオリジナルを聴く機会もありますが、こうしてカバーを聴く場合もあります。

それはまた一味違う曲として聴くことができるので、今後の出会いが楽しみになりました。