音源はCDもしくはAmazonミュージックよりプレイヤー側のシャッフルで選曲されます。
何が選ばれるか分からないので、毎日の楽しみとして聴いていこうと思います。
今日の1曲は『The Joint Is Jumpin』
今日選曲したのはメリッサ・ペイスの「The Joint Is Jumpin」です。
この曲は元はファッツ・ウォーラーがオリジナルを歌っています。
しかし今回選んだアルバムにはメリッサ・ペースが歌うバージョンが収録されていたので、ファッツ・ウォーラーバージョンは別の機会となりますね。
メリッサ・ペイスについて
トルコ生まれ、アメリカで活躍するジャズ・ボーカリスト、女優、モデルとしても活躍するメリッサ・ペイス・ターナー。軽快なアレンジで歌うファッツ・ウォーラーの『The Joint Is Jumpin'』、ビリー・ホリデイの名唱で有名な『What a LittleMoonlight Can Do』のほか、男性ボーカリストとのデュエット曲『Waters of March』、『Cheek to Cheek』など耳馴染みの良いスタンダード曲を取り上げ、しっとりと歌う通なバラード曲『Am I Blue?』など温かみのあるとても落ち着いた歌声が魅力的なボーカル作品として永く楽しめるマイナー系ボーカル良盤です。(新譜案内より)
出典元:CATFISH RECORDS
メリッサ・ペイスについての情報が収集できなかったので、アルバムの紹介から引用となりました。
収録アルバム紹介
今回紹介したThe Joint Is Jumpinは、珈琲ジャズより選曲しました。
The Joint Is Jumpinを聴いた感想
これまではオリジナル版を聴いてきましたが、今回はじめてオリジナルとは別のカバー版を聴くことになりました。
タイトルに「Jumpin」って入っているからか、曲自体も飛び跳ねているような感じに聞こえました。
ピアノ演奏も鍵盤を弾いている雰囲気が伝わってきます。
ジャズミュージックはオリジナルを聴く機会もありますが、こうしてカバーを聴く場合もあります。
それはまた一味違う曲として聴くことができるので、今後の出会いが楽しみになりました。