Jazz Life-30’s

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【毎日1曲ジャズ入門】今日の1曲はサラ・ヴォーンの「A Lover's Concerto」

音源はCDもしくはAmazonミュージックよりプレイヤー側のシャッフルで選曲されます。

何が選ばれるか分からないので、毎日の楽しみとして聴いていこうと思います。

 

今日の1曲は『A Lover's Concerto』  

A Lover's Concerto

A Lover's Concerto

  • サラ・ヴォーン
  • ジャズ
  • ¥150
  • provided courtesy of iTunes

今日選曲したのはサラ・ヴォーン「A Lover's Concerto」です。

 

この曲は誰もが1度は耳にしたことの有る曲だと思います。

CMや番組のエンディング曲、あと列車の車内チャイムにも使われていたようです。

 

サラ・ヴォーンについて

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米国のジャズ歌手。
ニュージャージー州ニューアーク生まれ。
別名Sarah Lois Vaughan。
幼時からピアノを初め、教会のオルガン奏者となり、聖歌隊で歌う。1942年アポロ劇場のコンテストで優勝、ビリー・エクスタインの薦めで、アール・ハインズ楽団にピアニスト兼歌手として参加、’45年ソロ歌手となりモダン・ジャズ歌手の草分けとなり人気を得、’54年独立。70年代にはミシェル・ルグランと共演するなど、驚異的な広い声域、豊かな音量を持つジャズ・ボーカルの女王として活躍。

出典元:サラ ボーンとは - コトバンク

 

収録アルバム紹介

今回紹介したA Lover's Concertoは、ジャズ百貨店より選曲しました。

 

A Lover's Concertoを聴いた感想

ジャズ初心者の身としては大体が初めて聴く曲ばかりでジャズのハードルが高い印象がありました。

 

そんな中で「どこかで聴いたことがある曲」に出会うと高く感じていたハードルも少し低くなったように思えます。

 

サラ・ヴォーンのA Lover's Concertoと言う曲は1度は聴いたことのある曲なので、こんなに早く出会えて良かったです。