音源はCDもしくはAmazonミュージックよりプレイヤー側のシャッフルで選曲されます。
何が選ばれるか分からないので、毎日の楽しみとして聴いていこうと思います。
今日の1曲は『The Sidewinder』
今日選曲したのはリー・モーガンの「The Sidewinder」です。
ジャズミュージックは日本のCMで起用されている率が高いようで、このThe Sidewinderもその内の1曲です。
そう考えるとジャズミュージックは入りやすいジャンルなのかもしれませんね。
リー・モーガンについて
米国のジャズ奏者。
ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれ。
自己のバンドで演奏後、ピッツバークのクラブでアート・ブレイキー、ディジー・ガレスビーと共演するなど天才ぶりを発揮して注目され、1956年ディジー・ガレスビー楽団に入団。’58年にはアート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズに参加し、一躍人気者となる。健康を害して一時的第一線を離れるが、’63年「サイドワインダー」で復帰。’64〜65年再びジャズ・メッセンジャーズで活動後、自己のグループを率いて活動を続けていたが、’72年ニューヨークのクラブ出演中に元愛人にピストルで撃たれて悲劇的な死を迎える。
収録アルバム紹介
今回紹介したThe Sidewinderは、ジャズ百貨店より選曲しました。
The Sidewinderを聴いた感想
リー・モーガンって検索すると「天才」って言われるほどのトランペッターだったようで、その天才が演奏するThe Sidewinderは確かに格が違う音楽に聴こえてきます。
これまで聴いてきた曲の中では最長の8分台のロングミュージックですが、その時間すら感じさせないトランペット演奏が満喫できる1曲だと思いました。