音源はCDもしくはAmazonミュージックよりプレイヤー側のシャッフルで選曲されます。
何が選ばれるか分からないので、毎日の楽しみとして聴いていこうと思います。
今日の1曲は『Body and Soul』
今日選曲したのはジョン・コルトレーンの「Body and Soul」です。
タイトルで検索するとSPEEDの方が認知度が高いせいか、ジャズの方ではこの曲の情報はあまりヒットしませんね。
この曲についての解説はもう少し勉強してからになりそうです。
ジョン・コルトレーンについて
アメリカのジャズ・テナーサックス奏者。 19歳でプロ活動を始め,1955年にマイルス・デービスのコンボに参加して脚光を浴び,60年に自己のコンボを結成,ソプラノサックスを併用した独特なスタイルに基づく前衛的な演奏を繰広げるなかで音楽表現と思想表現をみごとに結びつけ,ジャズに新しい生命を与えた。しかし絶頂期において死亡,ジャズ界に与えた損失とその影響は大きい。
出典元:コルトレーンとは - コトバンク
収録アルバム紹介
今回紹介したBody and Soulは、THE BEST OF JAZZより選曲しました。
Body and Soulを聴いた感想
恥ずかしながら先程書いたようにタイトルを聞いてすぐにSPEEDの方しか思い浮かばなかったです。
当然ながら曲は全く別物で、かっこいいサックスの音色を堪能できる曲でした。
影響力のある演奏者が吹いているって知ると一味違うような気がしますが、まだまだ知識の浅い身なので偉そうな口は叩けませんね。