Jazz Life-30’s

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【毎日1曲ジャズ入門】今日の1曲はビル・エヴァンスの「Waltz for Debby」

音源はCDもしくはAmazonミュージックよりプレイヤー側のシャッフルで選曲されます。

何が選ばれるか分からないので、毎日の楽しみとして聴いていこうと思います。

 

今日の1曲は『Waltz for Debby』

ワルツ・フォー・デビイ

ワルツ・フォー・デビイ

  • ビル・エヴァンス・トリオ
  • ジャズ
  • provided courtesy of iTunes

今日選曲したのはビル・エヴァンス「Waltz for Debby」です。

 

日本では累計販売枚数が50万枚に到達するほどの人気曲のようです。

この曲を聴かずしてジャズを語れない1曲でもあるようです。

 

ビル・エヴァンスについて

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アメリカのジャズ・ピアニスト。

モダン・ジャズを代表するピアニストとして知られ、ドビュッシー、ラヴェルなどのクラシックに影響を受けた印象主義的な和音、スタンダード楽曲を題材とした創意に富んだアレンジと優美なピアノ・タッチ、いち早く取り入れたインター・プレイといった演奏は、ハービー・ハンコック、チック・コリア、キース・ジャレットなど多くのピアニストたちに多大な影響を与えたほか、ジョン・マクラフリンといった他楽器のプレイヤーにも影響を与えている。

エヴァンスの作品はジャズ・ミュージシャンの中で知名度が高く、中でもベースのスコット・ラファロと録音した諸作品(特にアルバム『ワルツ・フォー・デビイ』)は、ジャズを代表する傑作としてジャンルを超えた幅広い人気を得ている。

出典元:ビル・エヴァンス - Wikipedia

 

収録アルバム紹介

今回紹介したWaltz for Debbyは、ジャズ・ザ・ベスト・プレミアム・ボックスより選曲しました。

 

Waltz for Debbyを聴いた感想

ちょうどこの曲を聴いている時は天気が雨でした。
直感的にこんな天気の日にピッタリの曲じゃないかなと思いました。
 
ピアノの音色が雨音に似ていた感じがしたからでしょうか。
 
ジャズバーでこの曲を聴きながら1杯いただく。
そんな大人の雰囲気ある曲だと思いました。