Jazz Life-30’s

30代から始めるJAZZ生活

【毎日1曲ジャズ入門】今日の1曲はエラ・フィッツジェラルドの「Begin the Beguine」

音源はCDもしくはAmazonミュージックよりプレイヤー側のシャッフルで選曲されます。

何が選ばれるか分からないので、毎日の楽しみとして聴いていこうと思います。

 

今日の1曲は『Begin the Beguine』   

Begin the Beguine

Begin the Beguine

  • エラ・フィッツジェラルド, Buddy Bregman & バディー・ブレグマン・オーケストラ
  • ジャズ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

今日選曲したのはエラ・フィッツジェラルド「Begin the Beguine」です。

 

前回紹介したサラ・ヴォーンの「A Lover's Concerto」と同じく、日本のCM曲として使われていた1曲になります。

 

言われてみれば聴いたことありませんか?

 

エラ・フィッツジェラルドについて

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米国のジャズ歌手。
バージニア州ニューポート・ニューズ生まれ。
1934年ハーレムの素人コンテストで優勝、チック・ウェッブ楽団の専属となり’38年自作「ア・ティスケット・ア・タスケット」の大ヒットで人気歌手となる。’40年ソロ歌手として独立、JATP参加、’72年眼病を患うが翌年カムバック、ルイ・アームストロング、カウント・ベーシー等ジャズの巨匠との共演レコードも多く、スウィング感、高度のテクニック、人柄の出た明るい歌唱で50年以上もジャズ・ボーカルの女王として君臨している。「人生には雨も降る」、「アーリー・エラ」、「エラ&フェラ」等の作品がある。

出典元:サラ ボーンとは - コトバンク

 

収録アルバム紹介

今回紹介した「Begin the Beguine」は、喫茶ジャズより選曲しました。

 

Begin the Beguineを聴いた感想 

聴いた率直な感想としては、出かける前の身支度をしている時にBGMとしてながしたい曲ですね。

1日のスタートに向けた活気をもたせてくれる曲に思えました。

 

有名無名関係なく多くのジャズシンガーがカヴァーした曲らしいので、いつか別の歌声で聴く機会があるかもしれませんね。