Jazz Life-30’s

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【毎日1曲ジャズ入門】今日の1曲はナット・キング・コールの「 Too Marvelous For Words」

音源はCDもしくはAmazonミュージックよりプレイヤー側のシャッフルで選曲されます。

何が選ばれるか分からないので、毎日の楽しみとして聴いていこうと思います。

 

今日の1曲は『Too Marvelous For Words』 

Too Marvelous For Words

Too Marvelous For Words

  • ナット・キング・コール
  • ヴォーカル
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

今日選曲したのはナット・キング・コールの「Too Marvelous For Words」です。

 

タイトルの和訳「言葉に出来ない素晴らしさ」

歌詞の翻訳を見ると恋人への思いをふんだんに盛り込んだ内容で少し恥ずかしさすら感じました。

 

ナット・キング・コールについて

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米国のジャズピアノ奏者,歌手。
アラバマ州モンゴメリー生まれ。
本名Nathaniel Cole。
別名Nathaniel Adamas Coles。
少年時代にプロ入りし、1939年にキング・コール・トリオを結成し、スマートな演奏で好評を得る。’46年にはエスクァイア誌のピアニスト部門で金賞を受賞するなどピアニストとしての才能を認められていたが、’48年に「ネイチャー・ボーイ」の大ヒットにより、’50年代からは主に歌手として活動する。また、映画「セントルイス・ブルース」に主演するなど幅広く活躍したが、’65年悪性腫瘍のため死去。作品は他に「ペーパー・ムーン」(’45年)、「モナ・リザ」などがある。長女ナタリー・コールも歌手として活躍している。

出典元:ナット・(キング) コールとは - コトバンク

   

収録アルバム紹介

今回紹介したToo Marvelous For Wordsはジャズヴォーカルベストより抽選しました。

 

Too Marvelous For Wordsを聴いた感想

最初聴いた時に思ったのは「スッキリとした歌声で凄く耳に入ってくる」でした。
ジャズボーカル曲はどこか気だるそうな、まったりとした感じがしてましたが、これはまた違った印象を覚えさせてくれました。
 
この曲について調べていくと冒頭でも書きましたが、恋人へ向けた歌詞の内容だと言うことを知ります。
 
3分もない曲ですが、この短い間にいくつものアプローチメッセージが放り込まれているので相手をどれほど好きだったのか聴いてて照れてしまいますね。