Jazz Life-30’s

30代から始めるJAZZ生活

【毎日1曲ジャズ入門】今日の1曲はペギー・リーの「 I'm Confessin'」

音源はCDもしくはAmazonミュージックよりプレイヤー側のシャッフルで選曲されます。

何が選ばれるか分からないので、毎日の楽しみとして聴いていこうと思います。

 

今日の1曲は『I'm Confessin'』

I'm Confessin'

I'm Confessin'

  • ペギー・リー
  • ポップ
  • ¥150
  • provided courtesy of iTunes

このブログで紹介する記念すべき1曲目となったのは、

ペギー・リーの「I'm Confessin'」です。

 

I'm Confessin'はジャズミュージックの中では有名な曲らしく、ペギー・リー以外にも多くのアーティストが演奏しているようですね。

 

でも私はこのI'm Confessin'はペギー・リーでデビューしたので、この曲はペギー・リーを主体として追っていこうと思います。

 

ペギー・リーについて

ペギー・リー

1920.5.26 -
米国の歌手,作詞家,作曲家。
ノース・ダコタ州ジェームズタウン生まれ。
本名ノーマ・デロリス・エグストローム〈Norma Delores Egstrom〉。
1941年ベニー・グッドマン楽団専属歌手となり、一時結婚で引退したが、’44年ソロ歌手として独立。数々のヒットを放つ。’55年映画「大砂塵」の主題歌「ジャニー・ギター」を自作の詩で歌い大ヒット、’56年映画「皆殺しのトランペット」でアカデミー助演女優賞を獲得。「わんわん物語」(’55年)、「美しき夜」などを作詞家、歌手として大ヒットさせる。「Is That All There Is?」で69年度グラミー賞最優秀女性歌唱賞を受賞。他に「ブラック・コーヒー」「ミス・ワンダフル」などがある。 

出典元:コトバンク [ 時事問題、ニュースもわかるネット百科事典 ]  

 

 I'm Confessin'歌詞 

I'm confessin' that I love you
Tell me, do you love me too?
I'm confessin' that I need you
Honest I do, need you every moment
In your eyes I read such strange things
But your lips deny they're true
Will your answer really change things
Making me blue?

I'm afraid some day you'll leave me
Saying "can't we still be friends"
If you go, you know you'll grieve me
All in life on you depends
Am I guessin' that you love me
Dreaming dreams of you in vain
I'm confessin' that I love you, over again

出典元:Genius | Song Lyrics & Knowledge

 

洋楽は当然ながら歌詞が英語なので、読解力が無ければ歌詞の意味が分かりません。

それでも歌詞を追って見るとイメージだけは掴めるような気がします。

 

収録アルバム紹介

今回紹介したI'm Confessin'はジャズヴォーカルベストより抽選しました。

 

I'm Confessin'を聴いた感想

まだ偉そうに感想を語れる身分ではないんですが、感想です。

 

個人的に気に入ったのは、「~love you」や「「~me too?」のような歌詞の終わり部分ですね。

ジャズ特有の歌い方になるのかもしれませんが、歌い手に問いかけられている感覚になります。

 

スローテンポな曲なので作業用BGMとしても良いかもしれませんね。

 

紹介したのは、ペギー・リーの「I'm Confessin'」でした。